本場結城紬 豆知識:結城紬マニアックス【本場結城紬のあれこれ】

本場結城紬 話題 結城紬の証紙の写真

2008年01月18日

結城紬マニアックスです。
証紙に関するお問い合わせが多いです。

これだけ、紛らわしい証紙が多いんだから無理もないですが・・・

というわけで、このサイトの写真をご覧下さい。

本場結城紬卸商協同組合のサイト(クリックすると別ウインドウで開きます)

「本場結城紬」は、まず、茨城県本場結城紬織物協同組合、または栃木県本場結城紬織物協同組合に加盟している機屋さんが制作し、本場結城紬検査協同組合にて検査をします。
検査は本場結城紬卸商協同組合や茨城県/栃木県織物協同組合に属さない人間が担当しており、検査の公平さを保っています。
検査に合格した反物には合格証が貼付され、その後、産地問屋に納めることで本場結城紬卸商協同組合のラベルが貼付されます。
このラベルが貼られた反物が「正規のルート」で販売される信頼できる反物、と言うことです。

上記サイトの「ラベル」のページを参照して下さい。
本場結城紬の産地で作られた「本場結城紬」には、必ずこのいずれかのラベルが貼られています。

他産地の結城紬の質問をされても、ものによってまちまちなので何ともお答えのしようがありません。
ただ、オークションやネット販売を見ていると、明らかにこの産地の証紙とは違うのに、販売のセールスレターには「重要無形文化財の」とか、「地機で織られた」などと堂々と書かれている商品があるのも事実です。
特にオークションはその傾向が強く、説明文を鵜呑みにして購入を決めるのはお勧めできません。
これらの購入に迷った時は、一度上記サイトの証紙と見比べて見ましょう。
購入を決断するのはそれからでも遅くはないはずです。

2008年01月18日

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本場結城紬 話題 「本場結城紬」の模様

2007年10月29日

前回、本場結城紬の織りの違いについて説明しましたが、模様の種類についても説明しましょう

結城紬の代表的な絣模様と言えば「亀甲

この亀甲柄もその細工の細かさによって80、100、120、160、200亀甲に分類されます

例えば、80亀甲であれば、反物の一幅あたりに80の亀甲が並ぶ大きさの亀甲で柄が表現されるわけです

従って、数字が大きくなればなるほど亀甲1つあたりの大きさは細かくなり、工程も微細かつ複雑になってくるわけです

一般的には100亀甲が多く、逆に200亀甲クラスになると産地でもなかなか目にすることはできません

これが一般的な100亀甲です


200亀甲です


上の100亀甲と比べると亀甲の細かさが良くわかると思います

亀甲の他に、「格子」や「十字」でも絣は表現されます

格子で表現された柄です。


十字絣です


これらの構成部品で、絣は「総柄」、「飛び柄」、「帯状」、「縞」などのデザインに設計されます

2007年10月29日

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本場結城紬 話題 「本場結城紬」の織りの違い

2007年10月25日

ひとことで「本場結城紬」と言っても、その種類は様々

前回は簡単な説明しかできなかったのでちょっと補足しましょう

今回は「本場結城紬」にはどんな種類があるのか紹介します


まずは「本場結城紬」の織りの違いについて織機の違いから説明します。


本場結城紬が重要無形文化財の指定を受けるためには「地機(じばた)」で織る必要があります

地機はいざり機とも呼ばれ、わが国で最も古い織機のひとつと言われます

この織機を使って、「平織」で織られたものが重要無形文化財に指定されます

また、地機ではなく「高機(たかはた)」で織られたものもあります

「本場結城紬」のひとつですが重要無形文化財の指定はありません

高機は地機から発展した織機で、最も一般的にひろく用いられた織機で、その型式はいろいろです

地機にくらべて織りの効率が良いため、購入する場合も手ごろ感があります

織機の違いとは別に、糸の違いでも区別されます


経糸にも緯糸にも無撚の紬糸を使う「平織」と区別して、緯糸に強燃糸を使う「織」があります

昭和30年代までは結城紬といえばこの縮織の事とされるくらい生産量は多かったのですが、「平織」が重要無形文化財の指定を受けるのを機に生産の主は「平織」にかわり、現在「結城縮」は非常に稀少な存在となりました

緯糸の撚りは1mで2000回転にも及びます。撚りを入れる場合も自動撚糸機は使わずに、「八丁撚糸機」を用いて水撚りという技法を使います

「結城縮」については、別テーマでさらに詳しく紹介しましょう。

2007年10月25日

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本場結城紬 話題 伝統工芸士

2007年10月20日

伝統的工芸品の伝統的技術の習得の難しさ」や「伝統的工芸品の需要の低迷」から、産地では後継者確保育成が困難な状況にあります

そこで、若者にやりがいと目標を与えるため、平成4年9月17日付通商産業省官報告示「伝統的工芸品等の製造に関する知識、技術及び技法の審査・証明事業認定規定」に基づいて、経済産業大臣指定伝統的工芸品及び工芸用具または工芸材料の製造に従事する者を対象に「伝統工芸士認定試験」を実施し、合格した者を「伝統工芸士」として認定しています

なお、受験資格は、当該伝統的工芸品等の製造に現在も直接従事し、12年以上の実務経験年数を有している者としています

2007年10月20日

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本場結城紬 話題 伝統的工芸用具、伝統的工芸材料について

2007年10月19日

伝統的工芸品の産地では、その製造のために、他の産地で製造されている用具や材料を使用する場合もあります

伝統的工芸品産業の振興のためには、これら伝統的工芸品の製造に不可欠な用具や材料だけを生産している産地に対しても、振興を図る必要があります

そこで経済産業省では、「伝統的工芸用具または伝統的工芸材料に関する取り扱いについて」を定め、これらについても、伝統的工芸品に準じて、後継者の保護と技術・技法の維持向上を中心に、振興を図ることにしました

「伝統的工芸用具等」として指定されるための要件は、伝統的工芸品の製造に不可欠な用具または材料の産地であって、これらの用具等を扱う伝統的工芸品の産地に含まれない、独立した産地であることが必要であり、このほか、伝統的工芸品として指定されるための要件のうち、前述の(二)~(五)の要件を満たすものであることとされています

2007年10月19日

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本場結城紬 話題 伝統的工芸品の要件

2007年10月13日

前回は伝統的工芸品とはどういうものかお話ししました

では「伝産法」が定める伝統的工芸品の要件とはどのようなものなのでしょうか

伝産法では以下のように定められています


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一、主として日常生活に使用されるもの

一般の人々の日常生活に使用される工芸品であること。その範囲はかなり広く、たとえば冠婚葬祭、節句のように、一生あるいは年に数回の行事でも、日本人の生活に密着し、一般家庭において行われる場合も含まれます。また、人形、置物なども普通の家庭にあって安らぎと潤いをもたらすので日常生活に使用されると見なします。


二、製造過程の主要部分が手工業的

製造工程のうち、製品の品質、形態、デザイン等のいわゆる製品の持ち味に大きな影響を与える部分が手工業であること。なお、持ち味に影響のない補助的工程は別として考えても良く、補助的な道具を用いることも差し支えありません。


三、伝統的技術または技法によって製造

原則として当該工芸品を製造する技術または技法が100年以上の歴史を有し、今日まで継続していることが必要です。この場合でも、技術や技法はそのままでなく、それが受け継がれてきた間に、改善発展があったとしても、それが根本的変化、製品の特質を変えるまでに至らなければ、伝統的技術または技法に含まれます。


四、伝統的に使用されてきた原材料

製造技術とともに原材料も伝統的工芸品の持ち味に大きな影響を与えます。ここでいう「伝統的」も(三)と同じく、原則として100年以上の歴史を有し、今日まで継続していることが必要です。しかしながら、現実にはすでに枯渇したものや入手困難なものがあり、その際には持ち味を変えない範囲で同種材料へ転換することは可能です。


五、一定の地域で産地形成

当該工芸品の製造される地域において、10企業以上または30人以上の従事者が、その製造に携わっていること。いわば、ある程度の規模を保ち、地域産業として成立していることを意味しています。

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2007年10月13日

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本場結城紬 話題 伝統的工芸品のお話

2007年10月10日

重要無形文化財に続いて、今回は伝統的工芸品のお話

本場結城紬は、先に解説した重要無形文化財の指定の他に、この「伝統的工芸品」の指定も受けていて、産地には「伝統工芸士」の資格を持った職人さんがたくさんいます

「伝統的工芸品」とは「伝統的工芸品の振興に関する法律」にて指定されます

この法律は「伝産法」と略されます

ちなみに、認定するのは経済産業大臣です

平成19年3月現在、伝統的工芸品は210品目に上ります


ちなみに、伝統的工芸品の「的」って何だろう、と思っていたのですが、説明を見つけました

以下、引用です

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「的」とは、「工芸品の特長となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承されていて、さらに、その持ち味を維持しながらも、産業環境に適するように改良を加えたり、時代の需要に即した製品作りがされている工芸品」というほどの意味です。

参考:「日本の伝統的工芸品館」

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伝産協会では、伝統的工芸品の表示、その他の宣伝について統一イメージで消費者にアピールするため、伝統的工芸品のシンボルマークとして「伝統マーク」を定め、経済産業大臣の指定を受けた伝統的工芸品業界全体で使用することとしています

こんなマークです


伝統的工芸品として必要とされる要件についてはまたの機会に解説します

2007年10月10日

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本場結城紬 話題 重要無形文化財指定の理由と要件

2007年09月13日

本場結城紬が重要無形文化財に指定された理由と要件は次のようにされています

以下、抜粋です

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指定理由

結城紬は、常陸紬ともいわれ、古くより茨城県結城市、栃木県絹村を中心として製織され、慶長のころから結城紬と称され、江戸時代初期には、相当多量の生産を見たもののようである。
結城紬は同地方において製織されているが、稀に見る古様を伝えるもので、織糸は真綿からひき出した紬糸、絣括りは手括り、織機は最も原始的ないざり機が用いられている。
近時染色は天然藍による染色を廃し、化学染料が用いられており、又大正の初期頃より強撚糸を緯に用いた「お召」風な製織が行われ、柄も多色な絵柄のものがおこなわれるようになったが、 ここに取り上げようとするのは、これ以前の結城紬の本来の姿である。「平」の縞、格子、絣、杢等を主としたもので、これは近来、柄ものの進出に押されて、次第に生産が下り坂になっているが、水を入れても洩らぬと、いわれる結城本来の姿と、独特な美しさの中に、渋い味わいのあるよさは、かえってこの「平」の中に認められ、わが国染色技術中、特に芸術的な価値が高く、かつ地方的な特色が顕著なものであると考えられる。

指定の要件

イ、 使用する糸はすべて真綿より手つむぎしたもののみとし、強撚糸を使用しないこと。
ロ、 模様をつける場合は、手くびりによること。
ハ、 いざり機で織ること。

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重要無形文化財指定の技術が使われている結城紬とは、本場結城紬の中でも絣がある場合は括りによるもので、かつ地機という織機で織った平織りの反物ということになります

高機で織ったものや、近年、生産量が減って希少な縮織、絣の技法に直接染色法を用いた薄地の結城紬については、本場結城紬であっても、重要無形文化財の指定はありません

まぁ、色々ごちゃごちゃと書いてあってわかりにくいんですが、指定された当時の技術を守って、人手による物作りをしていきなさいよ、っちゅうことですな

2007年09月13日

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本場結城紬 話題 重要無形文化財指定!

2007年09月12日

重要無形文化財の指定とはどういうことを言うのでしょうか?

1950年に公布された文化財保護法では、有形文化財(国宝:建造物や美術品等)と無形文化財(芸能の演技や工芸技術の制作等の技)の保存、保護を定められました

そして1954年、無形文化財の中で特に重要なものを文部大臣が重要無形文化財として指定する制度がつくられました

ちなみに、重要無形文化財は個人で認定される場合と、団体で認定される場合があります

個人で認定された人のことを人間国宝と言います

これは有名ですね


重要無形文化財の対象は、「芸能」と「工芸技術」にわけられます

最初の認定は1955年で、芸能では能楽の喜多六平太、義太夫節の6代目竹本住太夫、豊竹山城少掾、清元節の清元栄寿郎、歌舞伎舞踊の7代目坂東三津五郎、京舞の4世井上八千代などが、また、工芸技術では陶芸の富本憲吉、浜田庄司、荒川豊蔵などが指定されました

また、1995年には落語界ではじめて柳家小さんが認定されて、話題になりました

個人での認定は、芸能では能楽、文楽、歌舞伎、邦楽、邦舞、新派などで31件(47人)、工芸技術では陶芸、染織、漆工芸、金工、木竹工、人形、手漉き和紙など37件(46人)が認定されています

団体の認定は、芸能団体では雅楽、人形浄瑠璃文楽、能楽、歌舞伎など11団体、工芸技術団体では結城紬をはじめとして、越後上布・小千谷縮、本美濃紙、輪島塗、芭蕉布など13団体が指定されています

国は、これらの人間国宝に対しては保存特別助成金を、団体には補助金を交付したり、また記録映画などの製作や作品の購入などをおこなっています

人間国宝が死亡したり、団体が解散、消滅したときには指定が解除されます

「本場結城紬」は1956年に重要無形文化財に指定されました
つまり、結城紬という反物そのものに重要無形文化財の指定があるわけではなく、この結城紬を制作する工程こそが重要無形文化財なのです

では、どういう技術を使ったら重要無形文化財なんでしょうか???

それは、次回に

2007年09月12日

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本場結城紬 話題 紬ってなんですか??

2007年09月11日

」とは、紬糸を使った絹織物の事を言います

紬糸の原料はお蚕さんの繭ですが、一般にはくず繭を使います
くず繭とは、汚れたり、変形していたり、または蚕が2匹入ってしまった玉繭の事を言います

紬糸とは、このくず繭を真綿に加工してから手つむぎで引き出した撚りの無い糸の事です

下の写真は実際に糸を紡いでいるところです

このような工程で紡ぐ紬糸は太さが均一ではなく、かすかに毛羽立っています

これが、結城紬の温かさや独特の風合いを生み出すわけですね


下の写真を見てみましょう
この写真は、通常の絹糸(撚りがある)と紬糸(撚りがない)を拡大したものです

撚りのない糸に強度がないのは写真を見ると良く分かりますね

そこで、結城紬では制作過程で糊付けを行い、糸の強度を高めて作業を行うわけです。

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通常の絹糸の拡大写真

紬糸の拡大写真

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しかし、紬という名前が付いていても、実際に経糸と緯糸にこの紬糸を使っているのは結城紬だけで、他の紬は撚りの入った緯糸と普通の絹糸を経糸にして織ったものが大半です

本来の意味の「紬」という言葉が当てはまるのは結城紬だけって事ですね

ちなみに、紬糸は手つむぎのため、太さが一定でなく、木綿のような素朴な風合いがあり、軽くて長持ちするため、江戸後期にはとくに町人階級にこのまれて使用されました

江戸時代後期、一般庶民は絹織物の着用が禁止されていましたが、廃品利用とも言える「くず繭からつくられる紬織物」は着用が許されていたのです

2007年09月11日

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本場結城紬 話題 本場結城紬の特徴

2007年09月10日

本場結城紬の特徴を一言でいうと、とにかく軽くて暖かい、着こなすほどに(水をくぐるたびに)風合いが良くなり体になじむ、親から子へ、子から孫へと受け継がれるだけの丈夫さ、染色の堅牢さがある、といったところでしょうか

そんな本場結城紬ですから「三代着て風合いが出る」と言われるわけです

本場結城紬の種類には「平(ひら)織り」と「縮(ちぢみ)織り」があり、更に柄で見ても「無地」、「縞(しま)」、「絣(かすり)細工」と色々な種類があります

絣は細工の細かさで更に4ランク程度に分類できます

本場結城紬の種類については、別の機会に詳しく紹介したいと思います

真綿から手つむぎで取った糸を使い、10万箇所にも及ぶ絣しばり、そして「いざり機」を使って全身を使って織り上げる「本場結城紬」

見た目の素朴さからは想像もできないような匠の技が隠されているんですね

2007年09月10日

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本場結城紬 話題 本場結城紬の種類

2007年09月09日

本場結城紬」には以下のような種類があります

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地機で織られた平織(重要無形文化財指定)
縮織、及び高機で織られた平織

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本場結城紬は、「糸つむぎ」「絣しばり」「はた織り」の3つの工程で国の重要無形文化財の技術指定を受けています。「無形」文化財ですから、上記の3つの工程の技術に対して指定を受けているというわけです

それぞれの種類についてはまた別に機会に詳しく説明しましょう

2007年09月09日

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本場結城紬 話題 伝統的工芸品

2007年09月06日

ものづくり、伝統工芸というものが大好きです

結城紬に限らず、色々な工芸品を見たりします

日本には伝統的工芸品という指定を受けた工芸品があり、これらを扱ったサイト「日本の伝統的工芸品」がおすすめ!

私はメルマガも登録して読んでいます

2007年09月06日

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本場結城紬 話題 本場結城紬ってどんな反物?

2007年09月02日

きものに興味のある方なら考えたことがあると思います

なぜ、結城紬ってこんなに高いんだろう・・・って

でも、実際に産地の機屋(はたやって読みます)さんを見学した人は言います

「結城紬が高い理由が分かりました」

結城紬は国の重要無形文化財に指定された反物です

詳しいことは別の機会でお話ししますが、重要無形文化財指定を受けるためには、3つの要件を満たさなくてはなりません

これが「糸つむぎ」「絣くくり」「機織り」なわけですが、このすべてが人手によるもの

反物ができるまでにかかる日数は、ごく簡単なものでも3~4ヶ月

特に手の込んだものでは2年以上かけてつくるものもあるんです

これが、どうしても結城紬が高くなってしまう理由

実際、同じものを機械織りで作ろうと思っても、撚りがかかっていない、節だらけの手つむぎ糸はとても弱く、とても機械では織れません

そして、この糸と地機という独特の織機は本場結城紬にしかない風合いを生み出すんです

みなさんも、機械があったら是非、本物の結城紬に触れてみて下さいね

2007年09月02日

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本場結城紬 話題 本場結城紬って何?

2007年09月01日

本場結城紬・・・皆さん、一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

重要無形文化財

とっても高い反物

類似品が多くてよく分からない

こんな風に思っている人も多いハズ。

このブログでは、そんな人たちの疑問を解決!

本場結城紬の魅力をおつたえします。

本場結城紬だけではなく、着物全般から和の話題、私のハマっていることまで、何でも取り扱います。

どうぞよろしく!

2007年09月01日

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